名詞を修飾する関係代名詞

関係代名詞とは名詞の後ろに主語、動詞とおいてどんな名詞なのか説明する 働きをします。名詞を修飾するものには形容詞がありますが、形容詞のように 一単語ですまない場合、つまり文章が名詞を修飾する場合に関係代名詞を使う ようにするのが英語です。

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A: I ate the dish that she cooked.
B: That's good.

I eat the dish / she cooks

1. I eat at the restaurant / my boss tells me

2. I drink at the bar / we go last time

3. He helps me the work / I can't finish

4. She tries to cook the dish / she fails last time

5. I return to the company / I work before

6. I move into the house / my parents buy

Practice

1.

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朝香:今日は関係代名詞です。ある名詞を細かく説明(修飾)する時に使います。 まずはテキストの例題をみてみましょう。

A: I ate the dish that she cooked.
B: That's good.

I eat the dish / she cooks

由井:名詞を説明するのは前に名詞 to Vってありましたよね? これと同じですか?

朝香:意味的に名詞を説明するっていうところは同じです。 ただ、to Vの場合は簡単な説明しかできないのですが、これを使うともっと複雑 に説明できるんです。わかりやすい英会話教材にも登場する英文法です。

作り方は

名詞 that 主語+動詞

です。これに似た形どっかでみたことないですか?

由井:。。。あ、接続詞のthatですね。動詞 that 主語+動詞 で前の動詞の内容を詳しく説明したよね。 I think that he will come. 彼はくると思う みたいに、「彼がくる」っていうのが「(私は)思う」を説明するみたいな。

朝香:その通りです。接続詞は動詞thatで動詞の内容を説明しますが、 関係代名詞は名詞 thatで名詞の内容を説明するんです。 形としては同じですよね。ようは動詞を説明するのか名詞を説明するのかの違いだけですから。

由井:なるほどね。。。名詞を説明するか動詞を説明するかでthatの文法の名前が 変わるだけですね。

朝香:そうなんです。ま、そんな文法用語はあまり気にしないで下さいね。 動詞の説明も名詞の説明も作り方は同じようなもん!って位でちょうどいいです。

例題の意味をみると「(私は)彼女の作った料理を食べた」 ですね。「彼女の作った」という文章が料理を説明していますね。 この部分を料理「dish」の後ろにthatでつないで主語+動詞です。

重要ポイントはどの部分が名詞を説明している部分なのかを見分けるところです。 これを取り違えると文章が全く作れません。

例えば例題で、主語をIでなくsheに取ると She cooked the dish….. と行き詰ってしまいますよね。

文章の主語と動詞、目的語をバチっと一単語ずつで見抜いて、名詞にかかっている 部分も探す。この作業がきっちりできないとこれはできません。 例題なら「私が彼女の作った料理を食べた」主語はI、動詞はeat、目的語はdish。 関係代名詞で説明する「彼女の作った」という部分自体は余分な部分。 考えるのは後回しの部分です。

由井:なるほど。。。確かにそうですね。基本の主語と動詞、目的語がとれないと チンプンカンプンな文章完成!って感じ。。。

朝香:じっくり考えて、そこを見抜いてから文章を作りましょうね。

さて、それではテキストをみてみましょう。

A: I ate the dish that she cooked.
B: That's good.

I eat the dish / she cooks

まずは口慣らしですね。時制は全て過去です。なので、I ate the dish. スラッシュの後ろにスラッシュ前の名詞を説明する部分がありますので、関係代名詞that でつないで下さい。後ろも過去です。なので、I ate the dish that she cooked.

それでは1番からいってみましょう!

<上のやりかたで練習問題の、1〜6を変形させましょう。解答は下をどうぞ。>

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由井:I ate at the restaurant that my boss told me.

朝香:正解。「(私は)上司が教えてくれたレストランで食事をした」ですね。 主語はI、動詞はeatです。restaurantは必ず囲まれているわけではないので、前置詞は atですね。「上司が教えたくれた」という部分がrestaurantを説明している部分ですね。

それでは2番は?

由井:I drank at the bar that we went last time.

朝香:正解。「(私は)私達が前回行ったバーで飲んだ」ですね。

由井:日本語じゃ、「私は」って省略するんで、これはひっかかりそうですね。 パッみたら主語が「私達が」で動詞が「飲んだ」ってとりかねないですね。

朝香:そうですね。ひっかかったら、誰がその動詞をしたのか、を考えましょうね。 ここなら「飲んだ」のは誰なのか、と考えます。「私達が飲んだ」ではないですね。 慣れるまでは注意してじっくりいきましょう。よい英会話学校 でも教える文法です。

それでは3番は?

由井:He helped me the work that I couldn't finish.

朝香:OK。「彼は私が終えることができなかった仕事を手伝ってくれた」 主語はHe(彼は)、動詞はhelp(手伝う)、目的語はthe work(仕事を)です。「私が終えることができなかった」です。

由井:ふと、思ったんですが。。。これ主語をIにとって間違えちゃうと、 I couldn't finish the work that he helped. みたいになりますよね。これだと??

朝香:「私は彼が手伝った仕事を終わらせることができなかった」 となりますね。主語がI(私は)動詞の部分がcouldn't finish(終わらなかった)、目的語 がthe work(仕事)です。本来の文章の意味とはかけ離れていますね。

由井:お〜!!恐ろしい。。。気をつけます。

朝香:じっくりやりましょうね。それでは4番は?

由井:She tried to cook the dish that she failed last time.

朝香:正解。「彼女は前回失敗した料理に再度挑戦した」です。

由井:あれ、これShe tried to cook the dish that failed last time.じゃ変ですか?

朝香:それはまずいです。これは後で説明しようと思っていたのですが。。。

関係代名詞の後ろにいきなり動詞形もあります。これはthat後ろの動詞をthatの前の名詞がする場合。 ここでは「失敗した 料理」なので、dish(料理)が、fail(失敗する)ならthe dish that failedなんです。

でもおかしいですよね?failは「〜を失敗する」です。 料理が何かを失敗しません。料理を失敗したのは誰か?sheですね。なので that she cookedとする必要があるんです。

由井:なるほど!遠い昔に聞いたような気が。。。

朝香:ポイントはthat前の名詞がthat後ろの動詞をするのか、他の何かがする のか、です。今日はその他の何かがする場合です。 でも、今おっしゃったパターンも練習問題でちょこっと出しますので。。。

話が少しそれましたが。。5番にいってみましょう。

由井:I returned to the company that I worked before.

朝香:はい、正解。「(私は)以前働いた会社に復職した」です。

由井:なるほど。。that前のcompanyがwork「働く」わけじゃないですね。 働くのは「私」ですね。ん〜!!自分ひとりで勉強してて、わからんかったのが スッキリですね。

朝香:ひっかかったらなんでも聞いて下さいね。それでは6番は?

由井:I moved into the house that my parents bought. 贅沢なやつ。。。

朝香:私の友達の例です(笑)「両親が買った家に引っ越した」ですね。

さて、それでは今度は私が日本語で問題を言いますので英語にしてみて下さい。

<上のやりかたで練習問題の、1〜6を変形させましょう。解答は下をどうぞ。>

問題
1.彼女の欲しがっていた指輪を買ってあげるもりだ
2.彼は彼女が教えてくれなかった秘密を教えてくれた
3.昨日配属された新しい上司に会った(〜に配属される ⇒ be assigned to 〜)
4.昨日買った携帯が今日壊れた

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解答
1.
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3.
4.

由井:「彼女が欲しがったいた」が「指輪」にかかってます。 I am going to buy the ring that she wanted it.

朝香:不正解!後ろのitはいりません。このitはもちろんringのことになりますよね。 それだと「彼女が欲しがっていた指輪 指輪を買ってあげるつもりだ」 と指輪が2つあることになってしまいますね。

なので、I'm going to buy the ring that she wanted.でいいんです。

由井:なるほど。前に出ている名詞は後ろで再度でないんですね。 かぶっちゃうんで。

朝香:その通りです!1〜6の練習問題でもthat以降には出ていませんね。 これもかぶってしまうからです。

ちなみに関係題名thatの前の名詞のことを先行詞といいます。 ま、そんな文法用語はどうでもいいんですけどね。。。 さて、それでは2番は?

由井:「彼女が教えてくれなかった」が「秘密」に。。。じゃあ、 He told me the secret that she didn't tell me.

朝香:正解!よくとれましたね。主語は「彼」、動詞は「教えてくれた」、目的語は「秘密」ですね。 「彼女が教えてくれなかった」は「秘密」にかかっている部分なので、ここの 部分をsecret thatでつないで説明します。 それでは3番は?

由井:「昨日私達の部署に配属された」が「上司」に。。 I met the boss that was assigned to our department yesterday. あ、これがさっきいったthat後ろの動詞をthatの前の名詞がする場合ってやつですね。

朝香:はい、その通りです!まず、主語はI「私」、動詞はmeet「会った」、 目的語はmy boss「上司」ですね。次にここではthatの前の名詞、my boss「上司」が that以降の動詞、be assigned to「配属される」わけです。

他の人が「配属される」わけでなく、上司自体がこの行為をする/される側ですので thatの後ろにいきなり動詞です。

由井:わかってきました。どう探しても他に「配属される」っていう動詞をする 人がみつかりませんもんね。

朝香:わかってきてますね。それでは4番は?

由井:ん。。。これ。。。「昨日買った」が「携帯」にかかって。。。あれ、これ「携帯」が主語ですね。

朝香:いいポイントです。ではこの関係代名詞の部分を主語に持ってきて作ってみましょう。

由井:The cell phone that I bought yesterday broke down. ですか?

朝香:正解!「(私が)昨日買った」が「携帯」にかかって、この部分が主語ですね。 The cell phone that I bought yesterday、次に動詞が「壊れた」ですので、broke down. The cell phone that I bought yesterday broke down.

一単語で簡単に文章の主語、動詞を取ると「携帯」が主語、「壊れた」が動詞。 「(昨日買った)携帯が壊れた」です。

これまでは後ろの部分(目的語部分)に関係代名詞がきていました。今度は主語にあたる部分に 関係代名詞がくるパターンでした。文章が長くなれば長くなるほど、「一単語で主語と動詞をとる力」 が必要になってきます。関係代名詞の場合もそう。

しつこいようですが、迷ったらどれが、主語、動詞、目的語なのか一単語で探しましょう。

それでは本日はこれまでです。 それではお疲れ様でした。

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関係代名詞は後ろに主語、動詞とする場合と、主格といわれる関係代名詞の場合は 直後に動詞が気ます。この関係代名詞のパターンが一番難しいものとされますが、 元々の2つの英文に直して共通する名詞をさがしだし、それから関係代名詞の形 にすると間違わずに済みます。

日記
例年お客の8割がシルバー世代というオーロラ鑑賞ツアーが 今年は半数近くが若い女性やカップルだそうです。 ドラマのラストクリスマスのストーリーで「仲間2人で先に恋をかなえた方に オーロラ鑑賞ツアーをプレゼントする」というのが効いている のでしょうか?(笑)


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